学生時代にいくつかのパートに別れて合唱をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
その時のイメージから、大勢の人が集まって歌うというとなんだか堅苦しそうに感じてしまう人も多いようです。
確かに学生時代の音楽の時間に歌う歌は、クラシック要素が強すぎたり、流行とは全く関係のない曲が多いので、苦手な気持ちも分かります。
でも、大人になって、大勢で一つの歌を歌う機会がなくなってしまうと、「また合唱をしてみたいな。」とふと思うことがありませんか?
そんな大人の方の合唱におすすめなのが、ゴスペルです。
ゴスペルは、迫害を受けた黒人たちが、神への賛辞や明日への希望を歌詞にして作り上げた大衆音楽です。
自分たちの思いを叫ぶように歌ったり、手拍子や足拍子でリズムを取りながら、ノリノリで歌ったりと様々な表現方法があります。
東京にあるATOボーカルスクールには、ゴスペル教室があり、一緒にゴスペルを楽しんでくれる仲間をみんな待っていますよ。
ゴスペルは、何百人といった大人数で歌うこともあり、人数が増えればそれだけ歌に迫力が増すので、新しいメンバーが増えることは大歓迎なのです。
クラシックの合唱では、否定されてしまった声もゴスペルなら個性として面白がって受け止めてもらえる可能性もあります。
音楽経験のない方、英語の歌は苦手という方も基礎から丁寧に指導をしてもらえますので、大丈夫ですよ。
また、ATOボーカルスクールのゴスペル教室には、年に2回発表会があり、日ごろの練習の成果を披露することができます。
仲間とともに目標を持って、練習に励むことができますので、モチベーションもあがります。
初めはバラバラだったハーモニーが、練習を重ねるごとにまとまっていき、美しい調和のとれたハーモニーが完成した時は、鳥肌が立ちますよ。
仲間との絆も深まりますので、発表会では感動すること間違いなしです。