自分は現在２８歳の男性会社員をおこなっております。
自分は昔からですがほんとうにカラオケが大好きな人間でありました。
それこそですが自分が幼少のころに両親にせがんで無理やりカラオケにいかせてもらったことを今でもはっきりと覚えております。
自分は当時歌っていた曲はポルノグラフティや浜崎あゆみなどメジャーな曲ばかりでありました。
それで現在でも自分はカラオケに足を運んでいくことがよくあります。20歳前後までは自分の得意分野の歌を広げるために、湘南乃風やAKB48など新しい曲にどんどんチャレンジを行っていきました。
２５歳くらいまでは何のさしつかえもなく歌うことができてきたのですが、今年に入り、２０歳前後にうたっていた曲が歌えなくなってしまいました。仕事や人間関係のストレスなどもあるかと思いますが、おそらく人間の脳の機能で余計な知識はシャットアウトされたのだと思います。
しかし小学校から中学校まで歌っていた曲は今、久しぶりに歌ったとしても何の差支えもなく歌うことができるのです。
やはり歌いやすい曲というのは、幼少のころから歌っていた曲だと自分は思っております。
幼少のころは頭に何でも入るので、意識をしなくても自然に頭にしみこんでいるだと思います。しかし成人に近い年齢になると無理や、意識をして覚えようとするので、忘れやすいのだと思います。
幼少のころにしか覚えることのできない絶対音感と同じ原理だと自分は思っております。ですので、社会人になっても童話の曲やもしくは時期ソングなどは、ほとんどの社会人の人が幼少のころに授業などで歌っているので、現在でも歌うことができる人が多いのだと自分は思っております。
それで自分は人前などで失敗できないときの歌を歌うときは幼少のころにうたっていた曲を歌うことをお勧めいたします。それは傍聴者もほとんどが知っている曲だと思うので、歌う方も聞く方もその歌の魅力や感動を共に共感することができるはずです。
