楽譜が読めなくてもギターの弾き語りはできます！

ギターの弾き語りっていうと、楽譜が読めないといけないなんて思っていませんか？
難しい音楽記号や音符だけを見て練習するなんて、音楽知識のない方にはとても難しい方法ですね。
実は楽譜が読めなくても、独学で弾き語りができるようになる方法があるんです。

それは上手い人の演奏をそのまま真似ることです。
これはどういう方法かというと、まずは弾き語りしたいアーティストの曲のライブ映像を見てください。
楽器を演奏しながら歌っていますね。
ギターの場合、指板が正面を向いていますので、どこを押さえているかわかるはずです。
その動きを完璧に真似してしまえばいいのです。
スロー再生したり、メモしたりしながら地道に一つ一つ真似していくと必ずできるようになります。
この方法なら楽譜を見なくても、音楽記号がわからなくてもギターの演奏ができるようになります。
さらに歌を歌うときは、ライブ映像を見ながらどのタイミングで歌っているのか注意深く見てみると、ギターと歌が重なるポイントがあります。
そこさえわかれば、後はリズムにのりギターの伴奏に歌をのせるような感じでできてしまうんですね。

それでもやっぱり難しいと思う方は、ATOボーカルスクールの『ピアノ・ギター・ウクレレ弾き語りコース』をおすすめします。