ギターよりは小さいから弾きやすいだろうと思って、ウクレレを買ってみたら意外と難しい……。
私もウクレレを始めたころかなりウクレレに苦戦しましたね(笑)。
そこで今回は、ウクレレがちょっとだけ上手くなるコツのようなものをご紹介します。
技術的な内容ではないですけど、こんなふうに考えて練習すれば楽しくなるかもしれませんので参考にしてみてください。
・無理して上手くなろうと思わない
ウクレレを始めた当初はだれもが上手くなろうと考えますよね?
向上心があることはとてもいいことですが、無理して上手くなろうとしていませんか?
休みの日にまとめて練習してしまい、練習しすぎで腱鞘炎になってしばらくウクレレが弾けなくなったなんてことになりかねません。
それに無理して上手くなろうとするとあまり楽しさを感じなくなってしまいます。
上手くなるためにウクレレを弾くより、楽しいからウクレレを弾くという考え方のほうが練習は続きやすくなり、結果的に上手くなりやすいです。
まずは上手くなろうと考えるよりも、ウクレレを楽しみましょう!
・手の力を抜く
楽器を弾くとき、正しいフォームでなるべく力を抜くことが大切です。
それはウクレレも同じですね。
ウクレレのネックを握るほうの左手に力が入りすぎては、スムーズなコードチェンジができなくなってしまいます。
適度に力を抜いてもきれいに音は鳴るので、力加減を考えてみるのも上達に役立ちますよ。
・譜面は丸暗記
弾きたい曲の譜面を丸暗記してしまうのも上手くなるためには欠かせません。
ワンフレーズごとに区切ったりして一つ一つ覚えていくようにすると覚えやすいです。
いかがでしたか?
以上のことを試してみるとウクレレがちょっとだけでも上手くなるかもしれません。
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