こんな方法は逆効果?間違ったボイトレとは

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ボイトレを独学でやっている方がいますね。
ボイストレーニングスクールで教わったことを実践しているのならいいのですが、独学のみでボイトレをしていると間違ったボイトレをしてしまいがちですね。
また、スクールで教わったことを実践しているからといって、独学に切り替えると徐々に間違ったボイトレへ向かっていく可能性も十分あります。
そこで今回は、間違ったボイトレの方法をご紹介していきますので、やってしまっている方は注意しましょう。

・長時間声を出し続ける
なるべく短期間で早く上達させたいがために、長時間声を出し続けてボイトレしている方がいます。
長時間声を出し続けるということは、一切休まずに走り続けているようなものです。
疲労がたまっていくと徐々に正しいフォームが崩れてしまいます。
ボイトレも同じで、長時間声を出し続けていると間違った発声に陥りがちですね。
また、声帯にもとてつもない負担がかかり、最悪の場合声帯ポリープなんてことになってしまい、歌が歌えなくなってしまいます。
長時間練習は避けましょう。
ボイトレをする場合は、こまめに休憩を取ったり水を飲んで声帯を潤したりなどケアするようにしましょう。

・高い声を出すための練習ばかりする
歌が上手いと言えば高い声を出せることだと思っている方がいます。
特に高い声を多用するサビを重点的に練習している方がいらっしゃいます。
そんな方がAメロ部分を歌うと、途端に下手になってしまうことがあります。
歌にはバランスも大切です。
1曲全体をバランスよくきれいに歌えるようなボイトレも大切ですね。

・間違ったボイトレを続ける
独学だと間違ったボイトレをしやすいですね。
ボイトレをしているのに上達しない。そんな方は間違ったボイトレをしているかもしれません。
間違いに気づかないまま続けてしまうと、良くない発声方法が身についてしまい、逆効果になってしまいますね。

そこでATOボーカルスクールのレッスンをおすすめします。
ATOボーカルスクールでは正しいボイトレでレッスンしますので確実に上達していきます。
独学にこだわらず、専門のボイストレーナーからの指導を受けることも大切ですね。

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