待ちに待ったクリスマスが近づいてきましたね。
ゴスペル教室では、クリスマスイベントのために猛練習を重ねているところもあるのでしょう。
みなさんも教会やイベント会場に立ち寄る機会があれば、ぜひゴスペルを聴いてみてくださいね。
そんなゴスペルですが、いろいろな歌い方がありますよね。
しかし、歌い方以外にも、いえ、歌い方以上に大切なことがたくさんあります。
今回は、ゴスペルで歌うときに大切なことをご紹介しましょう。
・笑顔で歌う
ゴスペルでは歌うことももちろん大切ですが、笑顔も大切です。
ハイトーンボイスできれいに歌い上げる姿ももちろんかっこよくて素敵ですが、高度なテクニックを使わなくても、笑顔で歌っている人をみると楽しくなるものです。
笑顔が苦手な人も、ちょっと頑張って笑顔を作ってみてください。
最初は作り笑いでもいいんです。
科学的にも、笑うと脳が活性化して楽しい気分になるということが言われています。
楽しい気分になれば、作り笑いなんてしなくても、自然と笑顔になっていくものです。
笑顔で歌っている人を見た人も、楽しい気分になりますね。
歌の基本や、リズムの取り方などを上達させることも大事ですが、最初は笑顔で歌うことを意識するようにしましょう。
笑顔になれば楽しくなり、楽しくなればみんなも楽しくなります。
・仲間と楽しく歌う
ゴスペルでは仲間と楽しく歌うことも大切ですね。
歌に自信がなくても、仲間と歌えば自信を持てるようになります。
同じく音楽が好きな仲間と楽しく歌えば、日常のちょっとした嫌なこともすぐに吹っ飛んでしまいます。
イベントなどでステージに上がったときも、仲間と楽しく歌うようにすれば、観客を前にしても緊張が和らぎ、いつものように、いえ、いつも以上に歌うことができるようになります。
ゴスペル教室に通っている人、これから通いたいと思っている人は、
笑顔で歌うことを忘れずに、仲間と楽しくゴスペルを歌って、みんなと一緒にゴスペルを盛り上げていきましょう。