男性の方にとっては、弾き語りを始めた理由にモテたいから、というものがあるかもしれません。
もちろん悪いことではありません。
むしろ、ちょっとした下心も練習のモチベーション維持にはとても大切ですね。
そこで、弾き語りができるようになるとモテるのか、モテる要因を見てみましょう。
下心を大いに発揮して、弾き語りを上達させていきましょう。
・かっこいい
昔も今も変わらず、弾き語りができる人というのは、人によってはかっこいいという印象があります。
自分をさらけ出して歌ったり、一心に夢に向かっていく姿はだれが見てもかっこよく見えるものです。
普通の人ではあきらめてしまうこと、やってみたいけど恥ずかしくてできないと思われていることをあえてするのですから、とてつもない自信や勇気がないとできませんね。
自信に満ち溢れた人や、飛び込む勇気を持った人というのは、弾き語りに限らず、どの分野でもかっこよく見えますね。
たとえ否定的な意見があっても、その人に魅力があってたくさんのファンがいるなら、その人に嫉妬している裏返しというのが多いので、大いに弾き語りを楽しみましょう。
・音楽
音楽というのは、長く愛され親しまれてきた楽しみ方の1つですね。
音楽には癒しの効果があったり、ときには人を元気づけるような効果もあります。
落ち込んでいるときや疲れているとき、街の通りで弾き語りをしているミュージシャンのひたむきな姿に勇気づけられた人も多いと思います。
・器用に見える
手先が器用な人というのは、モテる要因の一つでもあります。
ギターを弾きこなし、歌まで歌うんですからとても器用に見えますね。
器用さに限らず、人は自分にないものを持っている人に惹かれていくものなので、なんでもいいので魅力を持っておくとモテやすくなりますね。
いかがでしたか？
ちょっと違うと思った方もいると思います。
なんだかんだいって、モテるかモテないかは好みの問題なので、弾き語りができるからと言って必ずしもモテるわけではありません。
また、下心を出しすぎて、弾き語りが下手になっては、逆にモテなくなるので気を付けましょう。
ATOボーカルスクールには『ピアノ・ギター・ウクレレ弾き語りコース』があります。
このコースでは、弾き語りに必要な歌が上達するボイストレーニングや、楽器の演奏がうまくなるトレーニングもあります。
モテるかモテないかは置いといて、弾き語りを心から楽しんでみてはいかがでしょうか？
