歌手デビューを目指してオーディションに応募しているけど、なかなかオーディションに受からない、という方がどうしてもいますよね?
どんなに歌唱力が高くても、オーディションで落とされてしまう現実があります。
そんな方は、個人で歌手活動をされてみてはいかがでしょうか?
そこで今回は、個人で歌手として活動するため、自宅でもレコーディングできるアイテムをご紹介していきます。
・防音室
レコーディングするために、レコーディングスタジオを借りたり、音楽スタジオを借りたり、中にはカラオケ店に機材を持ち込んでレコーディングしている人もいますね。
しかし、そういった場所を借りるとなると費用が掛かりますし、わざわざ移動する手間もあります。
そこで、自宅に防音室を設置しましょう。
防音室があれば、自宅でいつでもレコーディングをすることができるようになります。
しっかりとしたものなら数十万円、お手頃なものなら数万円で買えますね。
・マイク
レコーディングするならマイクもそろえないといけませんね。
これもお手頃で質がいいものがあるので、最初は安価なものから試してみてください。
合わせてマイクスタンドも買っておくとレコーディングがはかどります。
・オーディオインターフェース
オーディオインターフェースとは、ざっくりと説明すると、パソコンとマイクを接続するための機械です。
これがあれば、パソコンにマイクで録った声を取り込むことができます。
オーディオインターフェースを使うときは、マイクとオーディオインターフェースをつなぐコードも必要なので合わせて買ってみるといいですね。
・DAWソフト
これはパソコンで音楽制作するためのソフトです。
DAWソフトを起動して、マイクで自分の声を録ると、録った音を編集することができます。
自分の声にエフェクトをかけてちょっとした効果をつけることもできます。
使い方を覚えるために、少し知識が必要ですが、覚えてしまえば簡単にできますよ。
いかがでしたか?
お金に余裕のある人はそろえてみると、歌手活動がはかどりますね。
歌唱力に自信がない方も、レコーディングが難しいという方にも、ATOボーカルスクールの『1年で歌手デビューコース』がおすすめです。
このコースでは、歌唱力をアップさせるボイストレーニングから、歌手に必要なレコーディングの方法、実際にライブハウスのステージに立って歌手デビューすることもできます。