知人にボーカルを頼まれたり、自分からボーカルになりたいとオリジナルバンドを作ったり、様々なきっかけでバンドのボーカルになった方がいると思います。
歌唱力だけあればいいと、油断してはいけませんね。
歌唱力以外にも、バンドのボーカルに必要なものはあります。
そこで今回は、バンドでボーカルをするときに、注意しておいたほうがいいことをお知らせしていきますので、ぜひ役立ててみてください。
・マイクの使い方を覚える
バンドのボーカルだったら、マイクの基本的な使い方を覚えておいて損はないですね。
持ち方から、マイクスタンドの使い方まで覚えておくと、スタジオ練習やライブ出演でも戸惑うことはなくなります。
マイクの音量調整については、ドラムの音量に合わせて調整しますね。
スピーカーをマイクに近づけすぎるとハウリングという現象が起こり、すごい音が鳴ります。
いろいろ気を付けることはたくさんありますが、音楽スタジオを借りて練習してみるといいですね。
・衣装にこだわる
ライブ出演が決まっているなら、衣装にこだわらないといけませんね。
学生なら学生らしく制服でもいいですし、社会人バンドならスーツで登場してみるのもおもしろいですね。
曲のジャンルに合わせて衣装を用意してみるのもいいです。
ロックならラフな格好、おしゃれな曲なら、おしゃれな恰好にしましょう。
ただし、演奏する曲の雰囲気に合わない格好をすると、あまりよくないですね。
おしゃれな曲なのに、上下ジャージでは見た目がよくありません。
コミックバンドのような格好もいいですが、初めてなら無難なほうがいいですね。
歌唱力に自信がないなら、ATOボーカルスクールをおすすめします。
ボーカルに必要な歌唱力から、本格的な歌唱テクニックまで、幅広く学べるレッスンがあります。
またATOでは、様々なスペシャルコースもあるのでチェックしてみると、あなたの目的に合ったコースが見つかりますよ。
