一般的によく知られている楽器といえば、ピアノとギターがありますよね。
ピアノは習い事の定番ですし、ギターなら、家に一つくらい置いてあるご家庭もあるのではないでしょうか?
楽器をこれから始める方は、ピアノとギターのどっちを始めたらいいか、迷ってしまう方もいます。
そこで今回は、ピアノとギターのそれぞれの魅力をご紹介していきますので、楽器を始めるときの参考にしてみてください。
・ピアノ
楽器を一つ挙げてください、と言われれば真っ先に思い浮かぶのがピアノですね。
鍵盤による多彩な表現がとても魅力的です。
楽曲でもよく使われている楽器で、こどもの習い事でもピアノが多いですし、メジャーな楽器の一つです。
初めての方でも、鍵盤を押すだけでとりあえず正しい音を鳴らすことができるので、すぐに弾きことはできます。
グランドピアノだとどうしても場所を選んでしまいますが、電子キーボードなら場所を選びませんし、もち運びにも便利です。
・ギター
ギターもピアノと同じくメジャーな楽器の一つですね。
ピアノにはない、ビブラートやチョーキングといった微妙に音を変化させるテクニックがあるのが魅力です。
場所もそれほどとらずに、もち運びにも便利ですね。
しかし、すぐに弾けるかどうかは個人差がありますが、ピアノよりちょっとしたコツがいるかもしれません。
Fのコードで挫折した、なんて方が多いのではないでしょうか?
練習次第では十分弾けるようになるのでギターもおすすめです。
いかがでしたか?
どっちがいいか、といわれるとそれぞれに魅力があるのでどちらとも言えませんね(笑)。
難しさについては、それぞれ個人差がありますし、やはり一番興味がある楽器を始めてみるとよいでしょう。
どちらも試しに弾いてから、考えてみてもいいですね。
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これから楽器を始める方、楽器を使って弾き語りができるようになりたい方におすすめです。