ギターが弾けると歌がうまくなる！？

ギターが弾けると歌がうまくなるという話をよく聞きますね。
もちろん、ギターを弾くだけでは歌はうまくなりませんが、歌にいい影響があることは間違いないです。
そこで、ギターが弾けると歌に関してどんないいことがあるのか、お知らせしていきましょう。

・正しい音程が身につく
ギターを弾くときには、正しい音程にチューニングしてから演奏するのが一般的ですね。
そんな正しい音を聴きながら練習するのですから、音感は確実に良くなります。
また、耳コピするときには、音感だけが頼りなので、耳も鍛えられていきます。
音感がよくなると、歌うときも、楽曲のメロディーに合わせやすくなるので、音程に関しても上達するはずです。
しかし、冒頭でも書いた通りギターを弾くだけでは、歌うのがうまくなることはありません。
耳がよくなっても、声帯のコントロールができないとうまく歌えるようにはならないですね。
やはり、歌を上達させたいなら、たくさん歌ったり、ボイストレーニングをして歌声を鍛えるようにしましょう。

・弾き語りができるようになる
ギターが弾けると、弾き語りができるようになります。
ギターで伴奏を弾きながら、歌声をのせていくので、歌だけではない表現方法ができますね。
弾き語りができるようになれば、歌とギターを一緒にに演奏できるのでどちらも上達します。
また、弾き語りができるようになると、ライブにも出演できるようになります。
憧れのアーティストのようにステージの上で弾き語りすることも夢ではありませんね！

いかがでしたか？
何度も書きますが、ギターが弾けるだけでは歌がうまくなりません。
弾き語りを始めてみたい方は、ギターと歌をそれぞれわけてから練習するようにすると、弾き語りするときに役立ちます。

また、ATOボーカルスクールには『ピアノ・ギター・ウクレレ弾き語りコース』というコースがあります。
このコースでは、歌を上達させることができるボイストレーニングと、楽器が初めての方でも弾き語りができるようになるレッスンがあります。
ギターで弾き語りができるようになりたい方にはとてもおすすめですので、通ってみてはいかがでしょうか？