バンドのボーカルを目指す方で、楽器をやったことがない方がいませんか?
楽器を始めてみると、バンドでボーカルをするときにいいことがたくさんあります。
そこで今回は、バンドのボーカルを目指す方が弾き語りができるようになるとどんないいことがあるか、ご紹介していきます。
・かっこいい!
なんといってもかっこいいですね!
ボーカルのみで歌い上げるのも魅力的ですが、ギターを抱えながら、またはピアノを弾きながら演奏してみると、違ったカッコよさが現れます。
バンドメンバー募集のときに、どうしてもギターパートをやってくれる方がいない場合、ギターを始めてみると、スリーピースバンドとしても活動できるようになります。
また、ソロで弾き語りというのを挟んでみるのもかっこいいです!
・バンドの音に厚みが増える!
楽器が増えるほど、音に厚みが増えて、迫力あるサウンドになりますね。
迫力あるサウンドは、より観客を惹きつけることができるようになります。
・作曲ができるかも!
楽器ができるようになると、作曲もやりやすくなります。
例えば、ギターなら、コードを鳴らしながら鼻歌でメロディをつけるだけで曲を作ることができますので、バンドのオリジナル曲を作れるようになるかもしれませんね。
いかがでしたか?
バンドでボーカルをやっている方は楽器を始めてみると、表現の幅が広がるのでおすすめです。
楽器で弾き語りをしたい、という方におすすめしたいボイストレーニングのレッスンがあります。
それは、ATOボーカルスクールの『ピアノ・ギター・ウクレレ弾き語りコース』です。
このコースでは、楽器を習ったことがない方でも気軽にレッスンに参加することができます。
また、本格的なボイストレーニングもあるので、歌唱力をアップさせたい方にもおすすめですね。
ボーカルを目指している方、楽器を始めて自分のバンドの魅力を増やしてみませんか?