歌が上手くなりたい人がリズム感をつける場合にやるべき練習

g26

歌が上手くなりたい場合には、いろいろな要素が必要で、それらを身に付けていかないといけません。特に必要なのはリズム感なんです。

これがないと、聞いていても堪えない歌声になってしまい、全く上手く聞こえません。
リズム感というのは、上手い発声をするよりは、得やすいものだと思いますが、リズム感がまるでないという方は練習をしないといけないでしょう。

リズム感はちょっとしたコツを掴めれば、十分人並みには習得できると思われます。
ただ、問題はどうやって練習をするか?ということになりますが、これは自宅で簡単な練習方法があるので、それをやっていきましょう。
それはどういう方法か?というと、実際に音楽を聴いています。

リズム感のある人であれば、身体は勝手に動いているかもしれません。理想としてはそういう状況を作りたいのです。
リズム感を作りたいのであれば、1番良いのは身体を動かしてみることです。
特にやりやすいのは足踏みですね。
座りながら、パソコンとかで音楽を聴いている方も多いと思いますが、そのときには足のつま先は地面につけたまま、かかとだけ上げてみます。

そのかかと付近だけを使って、足踏みをしてみます。そして、特に注意すべきなのはドラムの音です。文字通り、ドラムというのは、曲の中でもリズムをとる役割を果たしています。曲の中でドラムの音が消えたら、プロの歌手でもちょっとリズムがとりづらくなります。

そこで、リズム感がないという方についてもドラムの音に合わせてリズムをとる。つまり、ドラムの音に合わせて、かかとを上げて足踏みをしていくと、リズムがとりやすくなります。
それをいろいろな曲をやっていくと、少しずつ歌を歌うときにも必要ないリズム感というものが身についていくはずです。家で簡単にできますし、お金も道具も特にいらないことなので、歌が上手くなりたいという方であれば、是非こういったリズム感をまずは身に付けていくようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました