ギターが初めての方は、まず自分用のギターを買いますね。
そんなとき、弾きやすさで選ぶとギターは上達しやすいです。
弾きやすいギターはどんなギターなのか、簡単にご紹介していきましょう。
・ネックが握りやすい
ネックが握りやすいギターというのは弾きやすいですね。
右利きの方は、左手でギターのネックの部分を握るように弾きますが、ギターを選ぶときはネックを握ってみて、握りやすいのを選ぶとよいでしょう。
ネックが細い、薄いのがいいですね。押弦するとき押さえやすくなります。
手の小さいこどもや女性の方は、ショートスケールと呼ばれるフレットの間が短いギターがありますので、それを選ぶと弾きやすいですね。
・弦高が低い
弦高とは、弦の高さのことですね。
一般的に12フレットと弦との間の長さが、1.5㎜から2.0㎜の長さだと弾きやすくなります。
弦高は細かな調整で下げられることもあるので、メンテナンス方法も覚えてみるといいですね。
また、弦の細いもの取り付けるようにすると、弦の張りが弱くなり、さらに押さえやすくなりますので、試してみてくださいね。
いかがでしたか?
初心者の方は、やはり弾きやすさで選ぶといいですね。
ギター初めての方は、ATOボーカルスクールの『ピアノ・ギター・ウクレレ弾き語りコース』のレッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
このコースでは、ギターが初心者の方でもお気軽にレッスンを受けることができるので安心してギターの弾き方を学べますよ。
また、ギターで弾き語りしてみたい方のために、ボイストレーニングも合わせて行っていくので、歌と楽器を両方学びたい方にはとてもお得なコースです。
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