そこまでしっかりしたものでなくとも、なんとなく歌詞を書いてみた経験があるという人は多いのではないでしょうか。
ですが、書いたのを見て恥ずかしくなったりした人も多いと思います。
確かに、歌ってみるとそこまで気にならなくとも、歌詞だけ見たり読んだりすると、少し恥ずかしくなってしまうものだと思います。
だからこそ歌って伝えられるのだと思います。
では、歌詞の書き方はどういう方法がいいのかと疑問に思う人もいるでしょう。
これに関しては正解は無いと言っても過言ではありません。
感覚で書いていく人もいます。
字数をしっかり考えて言葉を当てはめていく人もいますし、使いたい言葉を当てはめていく人もいます。
とりあえず適当に書いて修正していく人もいます。
本当にそれぞれですが、ここから素敵な歌詞が出来上がるのです。
ですが、どのような方法が自分に合っているかというのは普通分かりません。
ではどうすればいいのかというと、まず自分で書いてみるしかありません。
色んな方法を試してみるのです。
色々試してみないとどの方法が合うかなんて分かりません。
歌詞を書くのは大変な作業です。
ですが、たくさん書くことで掴めるものがありますし、感覚なども分かってきます。
どうすればいいのかなではなく、とりあえず書いてみようというのが大事なのです。
ただ、何もないところから書くのは大変だと思うので、大まかなテーマは決めておいたほうがいいと思います。
好きな人への想い、ムシャクシャした思い、前向きに進んでいきたいという思い、何でも良いのです。
とにかく、完成させましょう。
つたなくてもいいです。
時間がかかってもいいです。
とにかく、完成させることが大事なのです。
最初は、書き方w気にする必要はありません。
とにかく書いて、自分なりの書き方を見つけることが出来ればよいのです。
きっと、書き終わったときの達成感は物凄いと思います。
まずはその達成感を味わうことをお勧めします。