カラオケの練習はどのように行えばよいのでしょうか。カラオケの練習方法は色々ありますが、ここでは代表的なものをご紹介します。
1、自信をつけるために部屋やお風呂で音楽に合わせて歌ってみる
誰もおらず、周囲に迷惑がかからない状況という縛りはありますが、部屋で大きく音楽をかけながら歌うと、とても気持ちがよいです。これは「歌そのものを楽しむ」という自信に繋がります。自信がつけば、少々音を外してもカラオケでは誤魔化しが効くようになります。
間違えたときでも誤魔化しながらなんとかするよりも、間違えたら途端に歌えなくなってしまうほうが格好悪いので、思い切って振り切るように歌ってみましょう。どうせ自分しか部屋にはいません。
2、風呂場で歌う
蒸気で喉が開いている、しかも暖かく、歌を歌うには最適な状態が揃っているのがお風呂場です。そこで思い切り歌うことは、カラオケ上達と無縁ではありません。お風呂場と実際のカラオケボックスは違うでしょうが、それでも「自分はここまで喉が開くんだ」ということを確認するためにも、一度、脱衣所に音楽プレーヤーでも置いて、お風呂に入りながら歌ってみましょう。
3、ヒトカラに行く
近年、カラオケボックスでは「ヒトカラ」用に料金設定をしてくれているお店が多数存在します。平日の昼間なら、2時間いてもそれほど高額なお金は取られません。そこでマイクを通した自分の歌声をチェックし、何曲続けて歌えるかもチェックしておきましょう。
ヒトカラは他人がいないぶん、自分の好きな曲を好きなだけ歌うことができます。いざ二次会などでカラオケに行ったとき、マイクを持つ手が震えないようにする目的もあります。カラオケボックスそのものに慣れ、自分の曲の音量もチェックしておくと、いざ歌うときに音量やキー調整なども行えますので、ヒトカラはオススメです。
カラオケを上達させるということは、自分のメンタル面も上達させておかなければいけないのです。
