ひとりカラオケはフリータイムが使えない場合もあるから注意

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ひとりカラオケがかなり浸透してきて、気兼ねなく、気軽に熱唱したい場合に、カラオケ店に1人で行くケースも多くあります。

ただ、ひとりカラオケは周りを気にしないで、好き放題に歌えるという反面、実はあるデメリットも存在している場合があるので、注意してください。

それはフリータイムが利用できないケースがあるからです。フリータイムというのは、どのカラオケ店にも間違いなく存在していると思いますが、これは通常の複数人できた場合の話であって、一人できた人の場合にはそれが使えないこともあります。

それは1人で部屋を占有されると、それだけお店としては損をしている状態になります。

本当なら、2人、3人、それ以上で1つの部屋を使ってもらいたいのに、1人だけなわけですから。

したがって、1人で利用するのを禁止するわけではありませんが、もし1人できた場合には、フリータイムで何時間も居座られてしまうのは迷惑なので、事実上時間制限を設けて、その時間がきたら終了しないといけないというお店も中にはあるということを知っておきましょう。

ちなみにひとりカラオケ専門のお店であれば、そういった可能性は少ないと思われます。

そもそも最初から部屋に1人しかこないという前提でお店を運営しているので、当然そういった部分への配慮はあるでしょうから。

ひとりカラオケ専門のお店に行った方が料金やサービス面では有利ということではないでしょうか?さらに言うと、普通のカラオケ店に1人で行くのはなかなか勇気もいります。

ひとりカラオケのお店ができたことで、1人で利用したい人は多くがそちらに行きますから、今は通常のカラオケ店を1人で利用される方はかなり少なくなったと思います。

そういう状況では、稀なお客さんになっているケースもあるので、ひとりカラオケでやってみたいという人は、素直にひとりカラオケの専門店を利用するのが、全ての面において過ごしやすいと言えると思います。

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