カラオケっていいですよね。
私も良く行きます。最近ではヒトリカラオケ略してヒトカラなんていうのも普通になってきました。つまり、ヒトリでカラオケに行って練習する機会が多いということ。
どうせなら、みんなといったときはいい歌声で、上手に歌いたいですよね。
そのためには自分にとって歌いやすい曲、いわゆる十八番ってやつを用意する必要があります。
でも、どんな曲が自分にとって歌いやすい曲なのか、分かる人は直感で分かるかもしれませんが、分からない人にとってはさっぱりわからない。
そこで、歌いやすい曲ってどんな条件できまるのか少し考えてみましょう。
まず考えられるのは、音程の上限と下限でしょうか。高すぎて声がでなかったり、低すぎて声が出なかったりでは歌いやすい曲とはいえませんね。
自分に出せる声の高さを知っておく必要がありそうです。次に考えられるのは、曲の早さでしょうか。というよりは歌詞の速さかもしれません。
どんなに音程が出せても舌が回らず、きちんと発音できていないのでは鼻歌と変わりませんね。
逆に、遅すぎてリズムがとれないという人もいるかもしれません。
ほかには何があるでしょうか。
歌詞に外国語が含まれているかどうかなんていうのもありえるかもしれません。
日本語ならよくても英語が入ると読めなくて歌えなかったり、発音が難しかったりするかもしれませんね。
途中まで良くても英語になったとたん、下手になったらそこだけ印象に残ってしまい、逆効果かもです。
これらの条件をすべてクリアした曲がその人にとって歌いやすい曲なのかもしれません。
さて、いろいろな条件を考えてみましたが、実はこれらの条件って、一度きまったらもう変えられないものではなくて、きちんと練習することである程度改善することができるものばかりです。
つまり、歌いやすい曲というは初めからそうであるものもありますが、練習することで歌いやすい曲にすることもできるということです。ぜひカラオケにいって十八番をふやしてみましょう。