「片思いの歌を上手に歌う方法!?」
突然ですが、あなたは片思いの歌って好きですか?
世の中には沢山の恋愛の歌がありますが、
その中でも「片思いの歌」に
ついてどう感じますか?
これは好き嫌いなので、
何がいい悪いのお話ではありません。
でも、現実として、
「片思いをテーマにした歌」は
たくさんあるし、今もたくさん生まれ続けています。
もっと言うと、
「片思いの歌」を聞くことによって、
今片思い中の人の心が癒されたり、
強烈な感動を生んだりもします!
「片思い」は人である限り、
常に生まれる可能性のある感情なので、
共感する人がたくさんいるんですね!
ところで、
この記事を読んでいる人は、
大半がボーカリストか、
もしくは歌が大好きな人だと思います。
そこで、もう一つ質問があります。
【片思いの歌を上手に歌う方法を知っていますか?】
仮にあなたが、
特別片思いの歌に思い入れがなかったとしても、
歌を志す限り、歌う機会が多くなるのは
避けられないでしょう。
やはり、多くの人の心に刺さる
名曲が多いですから!
ポップスはもちろん、
ジャズ、クラシック、ブルース、ソウル、ファンク
ボサノバ、ラテン、レゲエetc…。
ジャンルを問わず、
スタンダードナンバーとして、
片思いの歌が沢山あります。
これらを歌いこなすには、
やっぱり片思いの歌を
上手に歌いこなすコツを知っていて
損はないですよね?
では、もったいぶらずに
そのコツを大公開致します。
【感情移入しすぎないこと!】
片思いの辛い歌なのに、
感情移入しないなんておもしろくない!
そう感じる人も、
もしかしたら多いかもしれません。
でも、ちょっと考えてみてください。
歌っている本人より
感情移入して感動したいのは
聞いている人ですよね?
それなのに、
歌っている本人の心が揺れてしまって
歌詞がよく聞き取れない、とか。
心が昂ぶり過ぎてしまって
声が震えてしまう、とか。
涙を流してしまう、とか。
これをやられてしまうと、
聞いている方は、
それが気になってしまって
なかなか感情移入できないのです!
片思いの歌なのに、
感情移入しないで歌うのは言語道断。
ですが、逆に感情を入れ過ぎてしまって
全然伝わらない歌になってしまいがちなのも
片思いの歌の特徴なのです。
昔の片思いを
振り返って懐かしみながら歌う。
そのくらいのスタンスだと
不思議と伝わりやすくなるのが
片思いの歌。
レパートリーに片思い系の歌が多い人は
ぜひ参考にしてみてください!