「ビブラートのコツ」

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「ビブラートのコツ」

ビブラートって憧れ?!?!
私はビブラートかけすぎて「くど~い!」って言われちゃった事があって
なるべくかけないように!って思ったりしてたんですが
最近よ~く聞かれます。

ビブラートはトレーニングでかけることができますよ!!!
コツみたいなものを掴んでいきながら繊細に練習しましょう。

しかし、声(息)が安定していない方がかけるとちょっと負担になるかもしれないので
そこはボイストレーナーと相談したり、
ご自身のノドの調子を見ながらトレーニングしてくださいね!

ビブラートには色々な種類があります。
音程・強弱・ロングトーンの最後だけかけていくものなどなど。
揺れの幅も、長いものと短いものがあります。
曲の雰囲気に合わせて、演出の一つとして使っていくのがよいでしょう!!
ちょっとしたアクセントになれば高評価!!
面白がってしつこくやってしまうと前述の私のように「くど~い!!!(笑)」
なんて言われてしまいます(๑≧౪≦)てへぺろ

やはり喉に負担のかかるものなので
テクニカルなものはボイストレーナーに教わりながら
自己流ではなく練習するのも良いかな、と思います。
(中には、ビブラートだけをピンポイントで習いにいらっしゃる生徒さんもいらっしゃいます!)

ボーカルは身体が楽器ですから
無理せず、しっかりと呼吸や響きを作るボイトレをしながら
あなただけの素敵なビブラートを見つけてくださいね!

「ビブラートのコツは ゆっくり優しく掴んで行きましょう!!!」

 

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