歌を歌うときに自分自身で音痴だと自覚している人もいるかもしれませんが、歌が嫌いでなければ、カラオケとかで上手く歌いたいと思っているのではないでしょうか?
したがって、歌を上手く歌うためには、音痴を直さないといけません。その音痴はどうやって直すのか?の前に音痴の種類というか、何がどういう状態で音痴なのか?
というのをはっきりさせないといけません。
音痴とされている原因はいくつもあると思いますけど、例えばリズムが上手くとれないというのが原因の1つとしてよくあると思います。
リズムが上手く取れない曲のメロディーと自分の歌声がずれてしまうので、聴いているヒトカラしても決して上手いとは思われないでしょう。
そのためにはリズムを上手くとっていく練習をしないといけないのです。
音痴を直す方法としては、まずこのリズムをしっかりととれるようにしていってください。
リズムと適切にちゃんととていくには、やはり曲をしっかり聴いていくことが大切で、慣れない人は身体を動かしてみると良いと思います。そのときには足ですね。
足を動かすとリズムをとりやすいと思います。
リズムの取り方としては、足踏みって言うのでしょうか?
パソコンで音楽を聴いている人も多いと思うのですが、パソコンをやっているときに机の前に座って、足の裏のかかと部分を上げて、それを床にぶつける感じでリズムをとるとやりやすいです。
足全部を上げるのではなく、つま先はつけたまま、足のかかとだけを上げるのがポイントです。
立ったままでもできないわけではないので、カラオケとかに行ったときに1人でやってみるのも良いかもしれませんし、家の中でもやろうと思えばできますから、立ってでも、座ってでもどちらでも構わないと思うので、継続してやっていくと、だんだんとリズムのとり方とか、とるときのコツといったものが掴めてくると思います。
リズムが上手にとれれば、歌を上手く歌うときに必要な要素が1つ備わることになるので、是非取り組んでみましょう。