熟年の歌好きの一人ですが、仲間に誘われて団地の○○クラブのカラオケ同好会入っているのですが、皆さん上手に唄っているようですが、小生は中々そうではないらしいです。
歌そのものは好きで、テレビなどでは最近は演歌の番組が少なくなって、特に民放などでは全くやっておりませんね。 其れでも、NHKでは火曜日の8時とか、BS番組では地方の生番組げ演歌を主体にやっているよういるようですし、こんな時は知ってる歌とか、好きな歌手が唄っている時は、一緒になって唄っているのです。
其れでも、脇で聞いているカミさんからは、「アソコのところは音程が少し外れているよ」とかいわれて、注意される時もあります。
実際に、なかなかどうして、どうにも歌が上手になれませんね。
ところで、歌を唄うとか、聴くということは楽器や演奏も同じで身体に心地よい感じがしますですね。 いい音楽を聞いていると気持ちが安らぐし、又、声を出して歌をうたうということは身体にも非常にいいと聞いてます。
正直言いますと、私が勧められてカラオケ同好会に入ったのも、身体のため、健康のためにもいいことだと言われたのも理由の一つだってのです。
では何故、歌うという事が身体に良いのか、ストレス解消になるのか、理由はいろいろ言われていますようですが、何より声を出す事で日頃の精神的ストレスや仕事のストレス等で、チョット張りつめていた神経系が思いの外にラックスするのは本当のようです。 実際に、ある程度、声を出して好きな歌を歌ったあとでは、何やら気分がすっきりしますものね。
又、実際に医学的にも歌を唄うことで量の呼吸を行う事になり、其れが為に身体の血行や新陳代謝良くなったりするとされているらしいですね。
実は小生、少しでも歌がうまくなりたいと思って、買い物で街へだた時には時間がある時には、小生の場合はひとりカラオケではないが、女房殿と二人カラオケを楽しむ時があるのです。
カラオケ屋にゆくと、部屋そのもののつくりもいいし、音響装置もいいせいあるのでしょう、好きなお酒とちょっとした料理を戴きながら歌うと、何だか歌が上手くなったような気がするのです。
そう言えば、最近ではひとりカラオケというのが結構好まれていて、其の理由が、やはら歌をうまく歌いたいとか、ストレス解消を目的にした利用が増えているそうです。
確かにカラオケ屋に仲間でゆくと気を使う必要があったり、我々みたく歌があまり上手じゃない人にとっては、恥ずかしくて人前では中々歌いたくないと感じる事はあるかと思いますよ。 そう言うわけでですが、一人カラオケ(若しくは連れ合いと)で歌いやすい曲であれば気兼ねなく歌えるので、自然と歌もうまくなったりストレスの解消にはもってこいっててわけですね。