カラオケ大好き、イッパイ歌って音痴を克服しよう、

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小さな宴会の時やカラオケ屋、其れにスナックなどで最近は大いに大きな声で、身振り手振りて歌を唄う機会が多いです。 小生も実は歌が好きで若い頃はハワイアンバンドを組んで楽器を引きながらボーカルを担当していたので、歌をうたうことは大好きで、今では歳を召して団地内のカラオケ音痴クラブで歌を唄うのが楽しみのです。
尤も、こう言う小生は決して歌わは上手だとは思っていませんし、もっともっと歌を上手に格好よく歌いたいとは、常々思って入るのです。

 

中には歌の上手な人が有りますね。

会社の職場の仲間で普段はおとなしく目立った存在ではないのですが、打ち上げの一杯会や小宴会の時などは渋々とマイクを渡されるのですが、イザ、歌い出すと周りの皆さんがシーンとして聞き惚れるほどに歌が上手いんです。

歌が本当に上手い人というのは聞かせますね。

自然と心地よく耳に入ってきて、聞き出してしまいますよ。

やはり、歌には聞いていて心地ようのは勿論ですが、歌そのものに力があるんですね。 人の心を捉えるレッキとした要素があるのですね。 尤も、其れが歌なのですね。

 

其の職場の同僚に、「どうしてそんなに歌が上手いのですか」と聞いた時がありました。

するとその人は、「別に歌を習っているわけでもなんでもなく、ただ歌が好きなだけです」というだけなのです。

やはり、歌が好きで、音楽が根っから好きな人は、歌も上手なのでしょう。

その人が更にいうには、自分にあった曲を選んで、つまり、歌いやすい歌をえらんで、歌詞をよく吟味して唄うことが上手に歌える要素かもしれません、と言っていましたね。 実に同感です。

 

中には、どうしようもなく聞きにくい音痴の人もおります。

でもよーく観察していると音痴だった人も経験と慣れるに従ってだんだんと調子を取り戻して上手くなってくるものです。 我チームのカラオケ音痴クラブの中にも、はじめどうしようもない音痴だった人も、週に一度来てくださる声楽の先生の指導もあって、本当に上手になった人も居りましたよ。

 

音痴の人というのは、やはり若いころ、普段から音楽に馴染んでなく、急に歌を歌い出す時が往々にして音痴であったというだけらしいです。

音痴とは、音に対して感覚が鈍い人を指す言葉でしょう。

音やメロディに対する感受性が低く、此れを克服するには音楽を好きになって、イッパイ歌を唄うことですね。 そして、時には一寸、基本的な勉強をするのも必要かもしれません。

歌を唄うということは歌や歌詞の部分だけではなく、前奏、間奏などの伴奏や息継ぎの場所などを意識しながらよく聞くこと。

そして、時には身振り手振り体を動かしながらリズムに乗って唄うことも必要ですね。
歌は身体や健康のためにもいいし、何より人とのコミニュケーションであり、人を和やかにさせますね。

大いにカラオケで歌いましょう。

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