自分の音程が皆とちょっと違うかもと気付いたのは、小学生の頃でした。合唱をしていると周りの人がキョロキョロし始める。今思えば『君、音外れてるよ』というのを体で表現していたのでしょう。少人数で練習の時に音が外れている事を先生に教えてもらいましたが、自分では何が違うのか分かりませんでした。それからは合唱の時は皆に迷惑かけないように小さな声で歌うか、口パクでした。
そのまま成長し大人になり、でも音楽は好きだったのでカラオケには良く行きました。でも音痴というコンプレックスがあり恥ずかしいので、カラオケには2人だけで行ったり、飲み会で行っても歌わないで盛り上げ役に徹してました。
音痴を矯正したい。上手に歌いたい。子供のころからの願望です。義務教育では音痴矯正はしてもらえませんでした。そんな時はボーカルスクールに通うのが歌を上達させる近道だと知りました。
ボーカルスクール
https://www.atono.co.jp/voice/
個人レッスン・グループレッスン・スタジオレンタルができ、しかもレコーディングが出来たりもします。
個人レッスンでは現役で音楽活動をしている先生が楽しくレッスンしてくれます。音痴だって恥ずかしがる事はありません。先生は歌を上達させるプロなので、どのようになりたいかなど自分の希望を伝えたら、全てお任せしてしまいましょう。自分のレベルに合わせて発声の仕方などを教えてくれます。出来なくても落ち込む必要はありません。テンションを下げさせる事無く楽しく教えてくれます。
グループレッスンではいくつかのコースがあるので、その中で自分がやりたいのを選んでレッスンを受けることが出来ます。一人の時とは違い皆と一緒に歌うので、自分の音痴が気になってしまうかもですが、気にせず楽しみましょう。歌うのが好きな仲間と一緒に、楽しく歌を学ぶ事で上達出来ます。
スタジオに空きがある時はスタジオレンタルが出来るので、誰にも気を使う事無く、大声で思う存分歌う事が出来ます。自分の声を録音したりして、上達を確認したりしてもいいでしょう。
Atonoのボーカルスクールにはさらに細かく歌のメニューが分かれていて、音痴矯正のコースもあるので、集中的・専門的に音痴を矯正するには音痴矯正コースに通うのも良いと思います。
せっかく音楽をするならば、このようなスクールで楽しく教えてもらい、仲間を作りながら音痴を矯正してコンプレックスを無くすのが良いと思います。