ゴスペル教室で合唱するときに気を付けたいこと

赤坂ゴスペル

初めてゴスペル教室に通う人は、そんな疑問を持った人がいますね。
確かに合唱というと、小学校から高校で習ったきりで、忘れてしまうことが多いですよね。
学生時代の合唱の場合、指揮者の人がいて、それに合わせてピアノ伴奏があり、クラスのみんなで歌う、そのくらいしか記憶にないって人がいます。

そこで今回は、ゴスペル教室で合唱するときに気を付けたいことをご紹介していきますので、これからゴスペル教室に通われる人や、ゴスペル教室に通ってみたいという人は、参考にしてみてください。

・先生の話を聞こう
先生の話を聞こう、というと、社会人の人なら学生時代に逆戻りした気分になりますが、今なら話を聞くということが大切なことだとよくわかりますよね?
初めてゴスペル教室に通う方なら、ゴスペルや、歌の基本についてもよくわからない人が多いと思います。
そこで、ゴスペル、歌の基本や、歌の上達方法をよく知っている先生の話を聞けば、すぐにわかるようになります。
初めての人なら、歌の基本から練習していくことになりますので、そこでしっかりと身につけておけば安心して合唱ができます。
そのためには、ボイストレーニングのプロである先生の話をよく聞くことが大切です。

・リズム
ゴスペル教室によっては、メトロノームを使ったり、先生がリズムを取ったり、ピアノ伴奏に合わせて歌うことになるでしょう。
どんな方法でも、リズムを意識することはゴスペルを歌うときに欠かせないものです。
1人だけでも歌うリズムが速かったり、遅かったりすると、とても目立ちますよね?
リズムが上手くとれない人がリズムよく歌うためには、リズムを意識することが大切です。
メトロノームならメトロノームの音をしっかりと聴いたり、ピアノ伴奏ならピアノ音をしっかりと聴くようにしましょう。

また、先生が指揮者のように、歌い出しのタイミングを教えてくれることもあります。
しっかりと見ていれば、合わせること自体はとても簡単なのです。
あとは何度も練習しているうちに、意識しなくても歌い出しのタイミングをつかめるようになるので、しっかりと練習しましょう。

タイトルとURLをコピーしました