まずはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=3MteSlpxCpo(YouTube)を聴いていただきたい!
アメリカで活動する5人組アカペラグループ“Pentatonix(ペンタトニックス)”のDaft Pankの楽曲カバーなのですが、
本当に人間の声だけなのかと!?疑いたくなるクオリティです!
DaftPankのデジタルサウンド、ダンス・ミュージックを人の声で再現するのはかなり難しいはずなのに、この完成度!
既にYOUTUBEでは動画再生数1億回以上という人気で、他にもビヨンセやあのカンナム・スタイルまで、様々な曲をカバーしています!
歌声はもちろん、曲のアレンジも格好良いのです!元の曲より、何回も聴いてしまいます…。
彼らは2011年のNBCのアカペラ番組「The Sing Off」のシーズン3で審査員のショーン・ストックマン(BoyzⅡMen)、ベン・フォールズ、サラ・バレリスからも絶賛の評価で優勝し、そのままデビューとなったのですが日本でも人気に火がつき、2014年の夏フェス、サマーソニックにも出演するという人気ぶり!
日本では“ハモネプ”でアカペラブームもあったりして、ボイスパーカッション、ヒューマンビートボックスという言葉もだいぶ浸透しています。
そのヒューマンビートボックスを使い、デジタルサウンドを声のみで表現するのがこんなにもカッコよいものだとは・・!人間の歌声ってすごい!
また、彼らは聴くだけでなく、見ていても皆楽しそうに感情豊かに歌うので、歌うことの楽しさ、喜びがダイレクトに伝わってくる表現が魅力の1つですね。
人と一緒に歌うことの楽しさがフルに伝わってきます!この表現はゴスペルにも似たところがあるなとしみじみ思いました。
とにかく身体がノッてしまう‥!アカペラ好きだけでなく、ゴスペル好きも好きになること間違いなし!
話題のグループ、要チェックです!!!