好きなカラオケに行き、楽しく歌いながら上達をする事が重要

radialgoldmic

30代となった私は現在は真面目に細々と会社員に落ち着いておりますが、
20代の頃はというと、前半はフリーターをしていまして、3年間も長くやってしまった
アルバイトがあります。
それは、カラオケ店での仕事です。

元々音楽が非常に好きで、20世紀が終わる頃が私の18歳ぐらいだったのですが、
当時はカラオケブームが最高潮となっていた時期なんです。
田舎なためか、都心部からカラオケボックスがやってくるというのがほとんどなくて、
スナック等にあるカラオケ1曲何円とかいう類いでした。

そして普通に歌いに行けるようになってからはもう、毎週のように行って歌っていました。
その好き度が転じてカラオケ店員になってしまったわけですが、非常に楽しかったですね。
働いていたお店はとてもアットホームな所で、お客様からちょっとお兄さん一曲歌って、
とかのリクエストもあり、歌っていたこともありました。

バンドを組んでボーカルを担当していた時があったので、歌に関してですが、
周りからの評判は非常に高く、今でも忘年会等では、人数の多い会社ですが、
私は必ず歌わされます。

どうやったらそんなにうまくなれるのかアドバイスを求める声もありましたね。
音痴っていうのは治せるものじゃないと昔は思っていましたが、時代は進化を続け、
今では素晴らしい技術が生まれています。

それは、皆さんもご存じとは思いますが採点機能ですね。
精密採点と名の付くクオリティの高い採点機能があるのですが、
これをカラオケに行く時は必ずしておくことをお薦めします。
採点は歌が終わった後に数十秒時間を要しますが、採点中や、判定画面も
ボキャブラリーに富んでいるので毎回採点はうっとおしいよ、という声は出にくいのです。

そして、最新の機種は採点機能のクオリティの高さも当然ですが、
録音を行えるものもあります。
それは例えばその機種の会員に入ったりすると付随するオプションで
より容易に操作・管理が出来るようになったりしますね。
それをデータ化することが出来るので、どこが悪かったかを
自分でチェックすることが出来るのです。
そうする自身のデータ解析によって、音痴でお悩みの方は歌唱力に関して
上達を比較的簡単に出来ると言えます。

実際に指導を受けて上達したいといった方はそういう所に申し込む手もありますが、
プロを目指すという事でなければ高い料金を支払ってまですることはありません。
カラオケ好きでカラオケに行きながら上達する、それが最も自分自身が楽しめますからね。
そして上達をして、忘年会や異性の前でも胸を張って歌を披露できるように
頑張ってみましょう。
褒められると、気持ちがとてもいいものですよ。

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