合コンや飲み会、地域のイベントなどでカラオケに行くことはよくありますよね。
カラオケは、ただ単に歌を披露する場ではなく、仲間との絆を深めたり、
日ごろの労をねぎらい合い明日への活力にする場でもあります。
カラオケにもマナーがあり、その場での振る舞いによって、あなたの人間性も
評価が分かれてしまいます。
一緒にカラオケに行きたくない人をランキング形式で紹介したいと思いますので、
普段の自分に当てはまっていないかチェックして下さい。
まず3位は、「他の人が歌っている時にスマホをいじる」です。
自分の世界に集中していて、相手の歌を聴こうとする気持ちが全く感じられません。
ひどい方の場合、メールのやり取りをし続けたり、ネットサーフィンをしたり、
途中で部屋を出て行ってしまうかたもみえます。
歌っている人に「どうしよう、聴きたくないのかな。」と心配をさせるようなことを
してはいけません。
歌っている人に不愉快な思いをさせないようにカラオケ前にメールなどのやり取りや用件は
済ませて置きましょう。
2位は、「自分のことしか考えていない」です。
カラオケの最中も周りへの気遣いは必須ですよ。
自分が歌いたいばかりに連続して曲を入れてはいけません。
周りのペースを見ながら、全員が1回は歌っているかを確認してから
曲を入れるようにしましょう。
あなたしか知らないようなマニアックな選曲をするのもよくありません。
カラオケで大切なのは一体感なので、歌っていない人も一緒に盛り上がれるような曲を
選ぶようにしましょう。
そして、1位は、「ノリが悪くて、つまらなそうにしている。」です。
一生懸命歌って場を盛り上げようとしている人からすると非常に歌いにくくなりますし、
場の雰囲気を壊してしまいます。
「みんなで楽しもう。」という空気がカラオケには大切です。
カラオケが苦手という方もみえるかもしれませんが、合いの手を入れたり、
笑顔で拍手をするなどして、楽しんでいる雰囲気を出すようにしましょう。