最近はひとりカラオケと言って、1人でカラオケ屋さんに行くことも流行っているようです。ひとりカラオケのよいところはどんな点でしょうか？またマイナスなところもあるのでしょうか？ひとりカラオケについてちょっと考えてみました。
・ひとりカラオケのメリット
好きな歌を自由に歌えることがやっぱり最大のメリットではないでしょうか？例えば会社の忘年会だと年齢もバラバラ。選曲に神経を使うことも多いです。もちろん上司の世代がわかる、知っている歌を選ぶことだって必要になってきます。逆にそれがストレスになってしまったりします。逆にひとりカラオケだと好きな歌をのびのびと歌えます。
また練習に最適です。上司の前で自分はまったく知らない昔のヒット曲を歌うにも練習しないといけません。そんなときにひとりカラオケも便利です。
・ひとりカラオケのデメリット
カラオケに2，3人で行った場合、1時間で1人が歌える曲数は限られます。一方、1人だと連続でたくさん歌えるけど、歌いすぎて喉が痛くなるかもしれない。歌いすぎに注意も必要です。誰にも遠慮はいないから普段は失敗しそうな歌もどんどんチャレンジできます。そうすると喉には負担となってしまうこともあるかもしれません。セーブすることも大切です。
・ひとりカラオケに行くって勇気が必要？
ひとりカラオケにはじめて出かけるときは少し勇気も必要です。いつもは仲間と一緒に受付に何名ですってカードを渡していたのに1人。カラオケに来ているのはどの人も複数人。とにかく人の目が気になってしょうがないと思う人も多いかもしれません。例えば店員さんは1人で来たお客さんのことをどう思っているんだろう？など思ってしまいがち。何事も慣れてくるとそんなに気にならなくなるかと思います。またひとりカラオケに来る人が多いカラオケ店を選ぶという方法もあります。
このようにひとりカラオケは自由に自分の歌いたい曲を歌うことができます。でも1人でカラオケに行くには少し勇気も必要だったりします。また喉にも負担になったりもあります。ひとりカラオケを自分らしく楽しみましょう。
