カラオケに行くと
色々な歌を歌いますよね。
バラードから
アップテンポまで
様々な歌をチョイスしていると思います。
この記事を読んでいる
歌が好きなあなたならば、
さらにロック、ファンク、ジャズ、ソウル、ラテンetc…
様々なバリエーションのある
選曲をしているかもしれません!
そして、そういう歌好きなあなただからこそ、
音域が広く、高音を使った
派手なキメ曲も持っているはず。
でも、そんなクライマックスなハズの
高音が上手く出ない、
もしくは、時々
裏返ってしまって精度が低い…。
なんてお悩みはありませんか?
だとしたら、
これを意識すると解決するかもしれません。
【足元のスタンス】
高音をカラオケでキメようとすると、
多くの人は、
高いイメージを強力に出そうとしすぎて
「つま先立ち」になっていたりします。
もしくは、
どちらか片方の足に重心を寄せて
不自然な姿勢で踏ん張ってしまっていたりします。
ひどい時には、
「つま先立ち」と
「片足踏ん張り」を
両方やっていて、
よろけてコケてしまう人もいます!
(これ、本当にいるんですよ!笑)
そりゃコケもするよね!
と客観的にみると思うのですが、
自分で歌う側になると、
意外とこれをやってたりするのです。
高音の声というのは、
下半身がしっかり安定すると
出やすくなります!
なのに、力が入り過ぎて、
つま先立ちしたり、
片足で踏ん張ったりと、
自ら高音を出しにくい「スタンス」を
取ってしまっていたりするのです!
また、高音を出す時の精度が低い人は、
ある時はしっかり両足で立っているのに
ある時はつま先立ちだったり、
片足で踏ん張ったりと、
無意識にランダムでやってしまっているので、
成功率が上がらないことが多い。
なので、もしあなたが
「高音をカラオケで綺麗にキメたい!」
というお悩みをお持ちでしたら、
是非「足元のスタンス」を
一度確認してみて下さい。
劇的に高音が出るようになる
可能性があります!
1人カラオケをした時などに、
動画を取っておくとより分かりやすいと思います。
是非試してみて下さい!