外国人の方は日本語カラオケを覚えるとき、どうやって覚えていますか?
私も英語の曲を歌おうと思って、英語の発音を覚えようと苦労しましたが、そこそこ楽しく歌えるようになりました。
そこで、今回は日本語カラオケの覚え方をご紹介していきますので、日本語カラオケを歌いたい方は参考にしてみてください。
・たくさん聴いて発音を覚える
歌詞の意味がわからなくても、とにかく先に発音を覚えてしまえば歌えるようになりますね。
意味がわからなくても、歌ってみれば楽しいものです。
歌えるようになってから、歌詞の意味について調べてみると、驚きがたくさんあって面白くなると思います。
曲を聴くときは、歌いたい曲をスロー再生してみると発音がわかりやすくなります。
何度もリピート再生してみたり、日本語の発音を自分の国の文字でそのままメモしてみたりするのもいいですね。
英語の場合は、リエゾンという単語と単語をくっつけるように、流れるように発音するのが特徴です。
それに比べると、日本語の場合は1音1音はっきりと発音しますので、「あいうえお」から始まる日本のひらがな表も覚えておくと歌いやすくなります。
歌詞に書いている漢字がどうしても難しいなら、全部ひらがなにしてもいいですね。
・たくさん歌おう
発音を覚えたら、とにかくたくさん歌ってみると上達していきます。
自分の発音に自信がなかったら、日本の友達に聴いてもらうと丁寧に教えてくれるかもしれません。
また、自分の歌声を録音して、歌いたい曲と自分の発音の違いを比べてみるのもいいですね。
それでも日本語の発音が難しい方は、ATOボーカルスクールの『外国人向け日本語カラオケを楽しむコース』をおすすめします。
このコースでは外国人の方も、気軽に日本語カラオケを楽しみながら覚えることができるレッスンがあるので、ぜひ通ってみてください。