あなたは「ひとりカラオケ」は好きですか？
いわゆる、
1人でカラオケボックスに行って
1人で歌いまくるスタイルのことを言います。
この記事にたどり着いたあなたは
かなりの確率でひとりカラオケ好きだと推測いたします。
もしそうじゃなかったら、
この先はちょっと恥ずかしい内容なので(笑)
そのまま閉じてしまって下さい。
でも、もし「ひとりカラオケ好き」でしたら
きっと参考になりますので、
この先をガンガン読み進めてください。
ひとりカラオケだからできる
ちょっと恥ずかしい歌の練習法を
ズバリご紹介いたします！
その練習法とは、
【常にファルセット(ウラ声)で歌う！】
ね、少し恥ずかしいでしょ？(笑)
ひとりカラオケの時じゃないと、
絶対できませんよね。
でも、この練習をすると、
劇的に声の響きや音域が広がります！
そして、どんな歌でも歌えるようになります！
もちろん、無理して
喉を痛めてしまうと本末転倒。
なので、少しずつチャレンジしてみて下さい。
具体的な練習のやり方を
以下にご紹介しますね。
「１ 慣れた歌を全てウラ声で歌う」
「２ 高音がでなかったら、
キーチェンジゃーで少し音域を下げる」
「３ 低音がでなかったら、
キーチェンジゃーで少し音域を上げる」
やり方のコツはたったのこれだけ。
これをやると、
ファルセット(ウラ声)自体も綺麗になるし、
もちろん普通の声も響きが良くなる。
さらには、喉や体の力が抜けて
音程も良くなります。
さらにさらに！
ファルセットが安定してくると、
3オクターブ～4オクターブ以上の
音域を手に入れることも可能！
普通の歌は2オクターブ半あれば
大体歌えると言われています。
と言う事は、
3オクターブ以上の音域を手に入れると、
男性の歌だろうと、女性の歌だろうと、
少しキーを変えれば、
全て歌える計算になります！
これで選曲の幅も広がりますね。
歌の上達の面からみると
いいことづくしですので、
ちょっと恥ずかしいけど、(笑)
是非チャレンジしてみて下さいね。
くれぐれも「ひとりカラオケ」
の時、限定で！
