カラオケで世代別に人気の曲を抑えれば、あなたの評価は上がるかも?

シンガー

CDシングルやアルバムの売り上げランキングで上位にくる曲が、カラオケランキングでも上位にくるとは限りません。
みなさん、普段好きでよく聴いている曲とカラオケで歌う曲を分けている傾向があるようです。
カラオケで人気のある曲は、やはりみんなが知っていて、一緒に盛り上がることができる曲です。
カラオケは、大声を出してストレスを発散したり、仲間との絆を深めたりする場でもあるので、自分しか知らないような曲を選ぶことは避けた方が好感度が高いでしょう。

 

カラオケに行くときにメンバーのことも考えて選曲を行うことも大切です。
同世代の仲間でしたら、大体似たような曲を知っているので安心ですが、会社の上司や後輩などと行く場合は、選曲に気を付ける必要があります。

 

20代に人気の曲は、WhiteFlame feat.初音ミクの「千本桜」、高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」、Linked Horizonの 「紅蓮の弓矢」などです。
20代は、アニメの曲に人気が集まっていて、ボカロを支持している人が多いのも特徴です。
アニソンを抑えておけば、「若いですね。」「すごい、知ってるんですね。」なんて声が上がり、親しみのある上司になることができるかもしれませんよ。

30代に人気なのは、一青窈の「ハナミズキ」、 中島みゆきの「糸」、スキマスイッチの「奏(かなで)」などが人気のようです。
30代になると結婚をして、家族を持っている人が増えます。
そのため、人間愛の深い歌詞の曲が人気になる傾向があります。
自分の結婚式でも使ったという思い出のある人も多いようです。

 

40代に人気の曲は、レベッカの「フレンズ」、DREAMS COME TRUEの「未来予想図Ⅱ」、尾崎豊の「I LOVE YOU」、スピッツやシャ乱Qなどです。
青春時代によく聴いていた曲に人気が集まっているようです。
この年代は、音楽番組をよく見ていて、CDもたくさん買って聴いていたという人が多いので、若かった頃にどんなバンドが好きだったかという話をフルと盛り上がりそうです。

 

一緒にカラオケに行くメンバーの年代に合わせた曲を歌うと場が盛り上がって、会話も弾むと思いますよ。

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