カラオケは、年代問わず今では広く親しまれています。
カラオケができたことによって、人前で歌う機会も一気に増えました。カラオケで歌うときには、みんなの前で歌うのですから、上手く歌って、みんなによく思われたいものですよね。そんなあなたのために効果的にカラオケの練習をする方法を記事にしていきたいと思います。
まずはじめに、カラオケの練習は、友達の前でいいところを見せたいのならば自分ひとりで行ないましょう。
ひとりでやったほうが何度も同じ曲を歌っても文句を言われませんし、人目を気にせず練習できます。他にもカラオケを上手くなりたいという友達がいれば一緒に練習して、客観的な意見をもらうという手もありっちゃありです。同じ歌でも自分で歌った感じと聴き手から感じることとが異なることがあります。ひとりで練習する場合にも録音したりして、客観的に自分の声を聴いてみるといいでしょう。
また、つぎに気をつけてほしいのは、カラオケのマイクとミュージックの設定です。
この設定の仕方が悪いと、カラオケで練習したときに上手く練習することができません。
ミュージックのボリュームとマイクのボリュームをバランスよく調整しましょう。人によって声量が違いますので、初期設定のままのボリュームではあわないことが多いです。また、エコーについては練習するときは0かそれに近い値にしましょう。
エコーがかかっていると歌が上手く聴こえるのはいいのですが、下手なところがカバーされてしまいますので、かけていないほうが良い練習になります。
さらに、マイクの持ち方などにも注意を配りましょう。マイクのヘッドの部分を握りこむアーティストがたまにいますが、あれはハウリングの原因になるので良くないです。練習するときの曲順にも気を配るとなお良いです。
最初はバラードなどのキーが低く、テンポがゆっくりな曲を歌ってのどをあっため、段々にのどがあったまってきたらキーが高い曲にチャレンジしていくといいでしょう。