カラオケにはひとりで行く場合もありますが、複数人で行く場合がほとんどかと思われます。
ですが、仲良しの友人ならいざ知らず、そこまで仲が特別よくなくてもカラオケに行く場合はあります。
そういう場合、少し嫌な思いをしてしまうこともあるのではないでしょうか。
きっと、こんな人とはカラオケに行きたくないというランキングを作ったら上位に入ってきそうな人たちを一部ではありますが紹介したいと思います。
こうならないように気をつけたほうが良いかもしれません。
まずは、人が歌っているのに大声で話す人です。
メニューを頼むときなど、仕方無いときもあります。
ですがそれは、歌っている人も仕方ないと思えることなので良いです。
問題は、人が歌っているのに全然関係ない話を、歌を遮る勢いで話す人です。
ここまで来ると問題で、歌う気もなくしてしまいますし、他の人だって微妙な気持ちになってしまいます。
歌っている人の気持ちを少しは考えてほしいものです。
次は、許可も無いのに勝手にハモろうとする人です。
お互いにハモって歌おうと約束しているのなら何も悪くありませんし、歌っている途中でも歌っている人が許可すれば何の問題もありません。
ですが、気持ちよく歌っている人がいるのに急にハモりだすというのは、失礼にもほどがあります。
それが上手かったとしてもイラッとしますし、下手だったら何故ハモろうと思ったと思い、どのみち歌っている人は嫌な思いをしてしまいます。
嫌な思いといったら、これはベタかもしれませんがマイクを離さない人もそうです。
歌いたくてカラオケに来た人にとっては、これは本当に辛いことです。
順番どおりに歌うべきとまで言いませんが、自分ばかり歌って他の人に歌わせないというのは見ていて残念すぎます。
そんな人とは二度とカラオケに行きたくないですし、そう思われても仕方ないと思います。
カラオケに行ったときに他人に嫌な思いをさせないよう、色々と心がけるべきことが多々あるのです。
