2016年になって、何か新しいことを始めてみたい!という方が多いのではないでしょうか?
私もダイエットや新しい楽器に挑戦したいと考えております。
そこで、ご覧いただいているみなさんにも、楽器に挑戦してみることをおすすめします。
音楽を奏でる楽器は、聴いている人も弾いている人の心もリラックスさせることができるので、
お仕事や勉強で疲れた合間に、息抜きとして楽器を弾いてみると、とてもいい気分転換になります。
また、弾き語りで歌も歌ってみるのもいいですね。
声を出すことはストレス発散にもつながります。
この時期、家族や知人友人と、カラオケでストレス発散している方もいるのではないでしょうか?
楽器を弾けるようになると、お手軽に伴奏をつけて歌うことができますので、とてもおもしろいです。
そこで今回は、弾き語りができるようになるトレーニングを簡単にご紹介していきますので、2016年、弾き語りに挑戦してみたい方はぜひ参考にしてみてください。
・歌を練習する
初めての方が弾き語りを練習するときは、まず歌と楽器の演奏をわけて練習することをおすすめします。
いきなり弾き語りから練習すると、戸惑ってしまう場合が多いので、まずは歌から練習していきましょう。
弾き語りしたい楽曲の歌を、通して歌えるようになるまで練習してみてください。
・楽器の伴奏を練習する
今度は楽器の伴奏だけを練習していきましょう。
弾き語りしたい楽曲のコード進行がわからない場合、ネットで無料で閲覧できるサイトがありますので、それを利用してみるといいですね。
これも通して弾けるようになるまで練習してください。
・弾き語りの練習をする
いよいよ歌と楽器の伴奏を合わせて弾き語りする練習をします。
ここで気を付けることは、いきなり全部を練習するのではなく、Aメロのワンフレーズごとに細かく区切って練習していくといいですね。
いかがでしたか?
ATOボーカルスクールにも『ピアノ・ギター・ウクレレ弾き語りコース』があるので、
弾き語りでつまづいてしまった方は、ぜひ通ってみると弾き語りができるようになります。