作曲が初めてで、まず何をすればいいかわからない、とお困りの方。
作曲が初心者の方でも気軽に作曲できる方法があります。
今回はいろんな作曲方法をご紹介しますので、初めての方はぜひ試してみてください。
・鼻歌でメロディーを作る
作曲が初めての人ならとてもお手軽な方法だと思います。
有名なアーティストも、この方法で作曲している方もいますね。
注意するのは、思いついたらすぐにスマホなどで録音しておくことです。
せっかくいいメロディーができたのに忘れてしまった、なんてことにならないように
気を付けましょう。
また、これはちょっと使えないかな?と思ったフレーズも、ストックしておくといいですね。
後々うまく膨らんでいい曲になるかもしれません。
後からコードをつけたりするのは少し面倒ですが、勉強次第で身に着くので、
まずはメロディーをたくさん作りましょう。
・楽器でコードを弾いて作る
楽器ができる方はコード弾きでもいいので、弾きながらメロディーをつけてみるのもいいです。
人によってはコードから作りやすいかもしれませんので、ピアノやギターなどもやっておくと
よいです。
また、楽器ができるようになると、作曲にも役立つのでぜひ始めてみてください。
・歌詞から作る
最初に歌詞を作ってから曲を仕上げるという方法で、一般的に『詞先』と呼ばれています。
こっちのほうが作曲しやすい方もいるそうですね。
また、どうしてもこの歌詞で作りたいという場合もありますので、歌詞から作るのもいい方法
ですね。
・DTMでリズムから作ってみる
DTMソフトをお持ちの方は、ドラムやベースなどの曲のリズムから作っていくと曲が作りやすいかもしれません。
また、持っていない方も無料のDTMソフトがあるので試してみてはいかがでしょうか?
いかがですか?とりあえず全部試してみて、
それから自分に合った方法で作曲するのがポイントです。
ATOボーカルスクールには『作詞・作曲教室』がありますので、
気になる方はお気軽にメールでご相談してみてください。
また歌うことにも興味がある方は、
『シンガーソングライターコース』のレッスンを受けてみるのもいいですよ。