やっぱり作詞1曲完成できない!という状態から抜け出す方法

作詞

歌詞なんて、短いから簡単でしょ!と思っていざ書き始めてみると、意外と完成できずに困ってしまうものですね。

それもそのはず、1つの作品を生み出すというのはけっこう大変な作業です。
それでもなんとか作詞1曲完成させたい、そんな方におすすめな方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

・自分をさらけ出す
作詞してみたいけど、恥ずかしくてできないという方がいますね。
とにかく勢いで書いたはいいものの、途中で読み返すと、ものすごく恥ずかしくなってしまい、
書いた紙をだれにも見られないようにビリビリと破いた、なんて経験が私にもあります。
普段、絶対使わないような言葉ばかりをなぜか書いてしまうんですよね。
そんなときは、ありのままの自分をさらけ出すような歌詞を書いてみましょう。
変にかっこつけずに、自分のすべてを出し切るように書くといいですね。
自分のことならいくつも書けるし、そうやって自分をさらけ出すうちに、作詞することが苦にならなくなります。
自分が体験したことでもいいですし、仕事の愚痴でも思い切って書いてしまえば、めちゃめちゃスッキリしますよ!

・これだけは伝えたい!というものを1つだけ決める
いろいろ書きたいことがありすぎて、どれから書いたらいいかわからなくなるということもあります。
そんなときは、これだけはなんとしても伝えたい!という言葉を1つだけ決めてください。
その1つの言葉から、連想ゲームのように言葉を増やしていきます。
例えば「愛してる」という言葉で連想してみましょう。
何を愛しているのか、好きな人でもいいですし、音楽を愛してるという抽象的なものでもいいですね。
なぜ好きなのか、どうやって愛を伝えるか、などいろいろ自問自答していくと、どんどん言葉が埋まっていきますよ。

上記の方法でもやっぱり完成できない!という方には『作詞1曲完成コース』がおすすめです。
このコースでは、プロの作詞家である遠藤幸三先生が指導してくれるので、作詞に関して的確なアドバイスをもらえますね。

作詞家を目指す方、作詞に興味がある方はぜひ通ってみてください。

作詞1曲完成
3ヶ月間・全12回の個人レッスンプロの作詞家と一緒に曲を完成させられるプログラムです。ここがポイント期間内に必ず1曲を完成させることができますプロ作詞家がレッスンを担当します。ATOボーカルスクールの作詞1曲完成プログラムでは、必ずレッスン
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