ボカロの歌詞は独創的で癖になる

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ボカロの歌詞は、とても独創的です。
単純に楽しむことが出来ますし、作詞を勉強している人の参考になることもあるかもしれません。
こういう組み合わせの仕方もあるのか、こういう言葉のチョイスもあるのかと、見聞きするたびに新しい発見があります。
今はボカロと一言で言ってもたくさんのボカロがいますし、1つのボカロでもたくさんの曲があるので、全ての曲を聴くのは不可能と言っても過言ではありません。
毎日新しい曲ができて発表されていくわけですし、1日にいくらたくさんの曲を聴いても追いつくのは至難の業でしょう。

私は最近聴かなくなってしまったので、今のボカロのことは正直よく分かりません。

ただ、1番聴いていた数年前は曲そのものの個性に惹かれ、毎日同じ曲ばかり聴いていることもよくありました。
同じボカロでも、可愛い曲やかっこいい曲、異世界っぽい曲や不思議な曲、色んな面を見せてくれました。
1つのボカロだけで、色んなタイプの曲が聴けるというのもボカロの良さだと思います。
歌詞は本当に不思議でしたね。

正統派の曲ももちろんあるので、そういう場合は歌詞はあまり気にならなかったのですが、他のタイプの曲だと、これはどういう意味の歌詞なんだろうというのはよく考えました。

結局答えにはたどり着かないのですが、そうやって考えるのもボカロの楽しさなのかなと思ったりしました。
考えさせる、解釈を聴く人に委ねるというのもアリなのかもしれませんね。
独創的な歌詞に、最初は戸惑うかもしれません。
私も最初は混乱してしまいました。

ですがそのうち不思議な世界観に癖になってしまいました。
気に入ったボカロの曲を色々聴いたり、気に入ったメロディーを作っている人の曲をたくさん聴いたりして、聴く曲がだんだん広がっていきました。

毎日新しい曲と出会えるのが、ボカロの凄いところかもしれません。
今はボカロの数も更に増えているので、幅も以前より広がっていることと思います。

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