じぶんは現在29歳の男性会社員をおこなっております。
自分は現在では会社員をおこなっておりますが、20代前半のときなどはシンガーソングライターになりたいと思い、カラオケやオーディションなどもうけたことがありました。
ですが、自分は昔からですが、歌がへたくそでありました。子供のころからですが、あこがれがあり、両親にお願いをして、無理やりいっしょにいったことがありますがそのときなども両親や姉にも、笑われてしまいました。
当時は自分は歌がへたくそという自覚はなく、両親も姉も自分の歌を聞いて感動をして、喜んでくれていると思っていたのです。
そのことを勘違いをして、自分は自信をつけてしまい、今のままでいいと思い、改善をしようとは思いませんでした。
学生のときなども、今だからこそ理解をすることができるのですが、クラスメートなどはうまいといろいろといってくれるのですが、ネタでからかい半分で自分でいってきたことがわかりました。
そして成人を迎えると自分は路上で単独ライブなどもおこなっておりましたが、自分の歌などには見向きもせずに素通りをする人がほとんどでありました。
そのときに自分は歌が音痴であることを理解をして、こちらの音痴矯正コースを受けたのですが、内容はほんとうに基本的なことからの教育でありました。
小学校の音楽の授業の内容といった感じでありました。しっかりと段階の音階を理解をして、声を発するようにしてくださいなどと指示をされたり、もしくは、ビブラートなどの発声練習、そして、フレーズの意味や、サビの意味なども一から教えられました。
こちらの音痴強制コースのおかげで、自分の歌声はだいぶ改善をすることができました。
路上ライブなどをおこなっていても、自分の歌声をきいてくれて、立ち止まってくれる人もふえました。ですが、このときは自分はすでに25歳を超えており、夢ではなく、しっかりと定職につかなくてはいけないといった現実に直面をしてたのです。
しっかりと就職活動などをおこなって現在では定職についております。夢をあきらめたわけではありませんが、現実が大事であると認識をしているのです。今でも同僚とカラオケなどに足を運んでおりますが、同僚なども自分の歌がうまいと感動をしてくれます。
夢をかなえることはできませんでしたが、それでもこちらの音痴強制コースを受講することにより、だいぶ改善をすることができました。感謝をしております。