人に夢や希望を与える歌手という職業。
なりたいと思ってもプロデビューへの道は簡単ではありません。
それでも、夢を叶えたい!歌を歌ってご飯を食べて行きたい!という方々を応援したく、歌手になるにはどうしたらよいのか、デビューまでに必要なことをまとめてみました。
歌唱力、テクニック、音楽理論、知識などは音楽系の学校などに通ったり、自分で地道な練習を続けたり、ライブ活動などで一定のレベルまで身につけることができます。
自分で練習を続けるのも良いのですが、プロの歌唱指導、ボイストレーニングを受けることにより、上達は早くなることは言うまでもありません。
ただ、プロに教わっているという状態で満足してしまって練習を怠らないように上手くなりたいという気持ちを持続させることが必要です。
通うとなると費用もかかりますが、自分1人で練習が行き詰まっている人は特に通う価値はかなりあるかと思います。
ではデビューするにはどうしたらよいのか。
デビューをするにはレコード会社やプロダクションにスカウトされなくてはなりません。
それにはいくつかの方法があります。
○デモ・テープ送る
自信の作品をレコード会社に送り、聴いてもらう
○オーディションやコンテストに参加する
○ライブ活動を続ける
集客や口コミが広がり、ライブに来ていた関係者から声をかけられるということもあります。
○インターネットに歌唱動画をあげる。
再生数や口コミが話題となり、声がかかるというケースもあります。
○とりあえず、芸能プロダクションに入る・テレビに出れる機会を探す
ジャンルは違えども関係者に接する機会が多く、モデルから歌手になった方も中にはいらっしゃいます。歌一本で勝負したいのならおすすめはしません。
他にも方法はあるかと思いますが、まず自分でできることをしてみるべきだと思います。
いくら思っていても行動しなくては実現しません。スクールにボイストレーニングを通い始めるところから、オーディション情報をチェックしたり、録音して形にしてみること。
また、ライブをブッキングしたり、路上ライブを始めたりと人目につくことも大事です。
そして何より音楽が好きということ、“歌手に絶対になる”気持ちがいつまでも継続できるかが鍵だと思います!
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