シンガーソングライターになりたいと思ったとき、あなたはまず何を始めますか?
とりあえず鼻歌から作詞作曲を作ってみる?
楽器の演奏練習を初めてみる?
いろいろなことを身に着けて、素敵なシンガーソングライターになりたいですよね。
今回は、シンガーソングライターになるために必要な“3つのこと”をご紹介します!
シンガーソングライターになるには「分析」が必要
まずなんと言っても、どんなシンガーソングライターになりたいかが重要です。
楽器は何を使用するのか、どんなライブ活動をしていくのか、体力によって時間配分やセットリストを変更したり、キャラクターによってMCやパフォーマンスはどのようにしていくのか考えたりしなければなりません。
まずは自己分析をして、なりたいイメージを明確にしていきましょう。
具体的になりたいイメージが出来上がれば、たくさんのヒット音楽を聞き、周囲の音楽家たちはどんな活動をしているのかについても分析していきましょう。
これは初期段階だけでなく、音楽活動を続けていく上で非常に大切なことです。
自己分析と周囲分析を繰り返すことで、より良い音楽活動を続けていきましょう。
シンガーソングライターになるには「お金」が必要
避けては通れないのがお金の問題です。
ライブ活動や遠征交通費、リハーサル練習の場所代といった音楽活動費、アルバムやMVなどの制作費、楽器のメンテナンス費用・・・
上記以外にも、音楽活動をする上で意外とお金はかさみます。
特に、シンガーソングライターは主に一人体制のため、ライブ費用などの負担が大きくなってしまうこともしばしば…。
よって、仕事をしていない状態で音楽活動に挑むのは非常に危険です!
アルバイトや仕事をして生計を立てながら、しっかりとセルフプロデュースに時間とお金をかけられるようにしましょう。
デビューまではお金がかかりますが、利益を分配するバンド体制とは違い、デビューしてしまえば大きな利益を得られることも!
スポンサーが付くまでの辛抱と思い、十分な資金元を保てるようにしっかりと準備をしましょう。
シンガーソングライターになるには「魅力」が必要
シンガーソングライターのみならずに言えることですが、人を惹き付ける魅力がある人はアーティストに向いています。
例えばビジュアルが良かったり、とてもおもしろいトーク力や個性があったりといったことも魅力の1つ。
でもそれ以上に、音楽活動をする上で大切なのは「自分の世界観を持っている」ことです。
これによりオリジナルの音楽や詞が生まれ、それに共感した人がファンになっていきます。
魅力的な人のところには自然と友達や人脈、ファンが付きやすくまります。
音楽活動を続けながら、外見も中身も、日々自分磨きを心掛けましょう。
まとめ
シンガーソングライターになるには、「分析」「お金」「魅力」の3つが必要と言えます。
どれもとても大切なことですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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