自分で作詞・作曲をして人前で歌うことが大好きで、シンガーソングライターになりたいという夢を持っている人も多くいるのではないでしょうか。
しかしシンガーソングライターとしてデビューするにはどうすれば良いのか、具体的な方法を教えてくれる人は中々いないものです。
どうしたらシンガーソングライターとしてデビューできるのか、良い方法はあるのでしょうか。
シンガーソングライターになるには、そもそも自作の曲を数多く持っていることが基本です。
ただ2~3曲作曲をしただけではライブ活動もできません。
ライブを行うとなると最低でも40分はステージで歌うことになります。
1曲5分としても、喋りを入れてもワンステージで5~6曲は必要です。
しかもお客さんを増やしてデビューするには定期的にライブをしなければならず、毎回同じ曲という訳にもいきません。
シンガーソングライターになる為には最低100曲は持ち曲が必要とされているのです。
シンガーソングライターになると、ギター一本だけでは飽きられてしまいますので、バックバンドのメンバーも必要な場合もあります。
バックバンドのメンバーはどうやって探すのか、ネットで募集広告を出すのかなどと悩んでしまいますよね。
基本的にバックバンドのメンバーは知り合いに頼むことになります。
同じ系列のアコースティックバンドや歌手のライブに顔を出し、なるべく多くのミュージシャン仲間と知り合いになりましょう。
その中で楽器のプレイヤーに個人的にお願いするのが殆どです。
曲を多く作る、音楽仲間を増やすというのは、個人で行動していると時間がかかるものです。
最近ではシンガーソングライターとしてデビューする方法を教えてくれて、指導してくれるスクールがあります。
・シンガーソングライターコース
https://www.atono.co.jp/sp/singer/
は、初心者からでもデビューできる様に最短でカリキュラムを組んでレッスンを行います。
晴れのデビューを目指して是非一歩踏み出してみては如何でしょう。