あなたは、なんだか理由は分からないけど、
聴くと「無条件で元気が出てしまう歌」
に出会ったことはありませんか?
人によって様々な曲があるとは思います。
アップテンポの曲、
逆に超ゆっくりのバラードナンバー。
無茶苦茶明るいコード進行の曲、
逆に、どマイナーのブルースナンバー。
軽快なメロディの曲。
逆に、ゆったりとしたロングトーン中心のメロディ。
色々あるとは思いますが、
どんな人も、大抵1,2曲は、
辛かったり、凹んだ時に聴く、
「元気が出る歌」があるでしょう。
では、なんで元気が出てしまうのか?
という根本の理由を考えたことがありますか!?
実はこれには深い理由があったのです。
もったいぶらずに答えから行きましょう!
【歌手の脳波が10ヘルツになると元気が出る!】
元気がでる歌を歌おうと思うと、
どうしても、無理にテンションを上げたり、
歌唱テクニックを駆使して、
高い音程を出してみよう!
などと考えがち。
でも、「無条件で元気が出る歌」
というのは、
そういった気持ちの単純なテンションだったり、
テクニックだったり、
もっと言うと、曲調だったりが
根本の理由では無かったのです!
もちろん、それぞれ少しずつ関係はしています。
が、一番大事なポイントは、
【歌っている時に脳波が10ヘルツになっているかどうか?】
だったのです。
そして、この脳波になるには、
しっかりとしたボイストレーニングを受けるのが
一番の近道だと言う研究結果もでています。
しっかり歌を基礎から練習して、
身に付けた声は、自然と
脳波が10ヘルツの時に出るように、
人間の体が仕組化されているようです。
実は、元気が出るだけでは無くて、
さらに人を感動させる脳波もあるのですが、
長くなるので、今回は詳述を避けておきます。
なんにせよ、
「元気が出る歌」の根本理由は
【脳波が10ヘルツの状態で歌う事!】
そして、その状態になるには、
しっかりとしたボイストレーニングを受ける事。
「元気が出る歌」を
聴きたいだけじゃなく、
自分でも歌いたい人は、
是非参考にしてみて下さい。