ボーカルトレーニングは防音が確かで大きい鏡もいります!

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ボーカルトレーニングは防音が確かで大きい鏡もいります!
ミュージシャンになるにしろ、ボーカルレッスンは向いている人間だと長い時間歌い続けても、声がつぶれないし、自分とか仲間が楽器を演奏するとか、踊りを踊って人に見せたりするのに全身が見える大きな鏡がどうしても練習には必要です。

自己満足で踊ってないか?インナーマッスルがきちんとしてて、ダンスがぶれてないか?いろんな所をチェックするのにどうしても必要です。
歌を歌うときに、ただ棒立ちで最後まで歌う人は、昔の有名な「東海林太郎」でもない限り昔でも絶対いないので、ある程度、感情をうまく表現する演技力なども含めて、今は華があるとか、全体的な総合力が求められます。

ボーカルレッスンは一人一人と指導者がやっていると時間を食うので、全員で基礎の発声練習をやったり、全体で一緒に基礎のダンスステップを習ったりします。
その時には、地方であれば、都会から、本物の芸能界のダンス指導をしている先生やお化粧をしているスタイリストや、衣装を決める人などに来てもらい、生徒がスクールに賃金を支払って指導をしてもらいます。
毎週土曜日なら、その時だけ東京から来てもらってレッスンを受けるので、東京まで行かなくても済みます。

毎週とか各週、いろんな指導を受けるだけでも、かなり上達します。
それは、以前なら、スクールと芸能プロダクションがつながっていて、半年に一度程度、歌の試験があり、それを先生たちの前で歌って、合格したら、即座に上京して、もうテレビに出るとかいう、すごく素早いものでした。

とにかく渡辺プロダクションなら、東京音楽院というのを、政令指定都市などにはあちこち持ってて、そこに芸能界を目指す人を集め、レッスンを行うという方法で、試験にもし落ちても、何回もあるので、やりたい人はたいていはデビューできていましたよ。

ジャンルを女優に変えたり、演歌に変えたりして…
だから、芸能事務所と直結してやってたから、本人がもし小さくてもデビューした後のいろんなフォローやバックアップも大人が素早くできるし、プロはあちこち人脈がつながっているので、事務所もお金儲けのノウハウ、税務面でもとてもしっかりしてて、周りの理解も(両親など)得やすかったということやら、信頼がおけるスクールははじめから親が納得するようなものでありました。

今は潰れて、ない。あの当時は全盛だった。
そういったことなどは参考にしてもいいでしょう。

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