毎週のように通う方も、年に数回宴会の時に順番が回ってくるという方も、カラオケは切っても切れない日本の文化です。上司部下の垣根だけではなく、職場が違っても年齢や性別の垣根だって歌ひとつで乗り越えられ、グッとお互いの距離が近くなることもあります。
では、カラオケの宴で見かけるダメパターンをいくつかあげてみましょう。
まずは
1.声が小さい。恥ずかしいのかもしれませんがせっかくマイクを持っているのに完全に通っておらずただのBGM状態に。下手でもいい、全力で!
2.誰も知らない曲・バラードを歌う。みんなが一通り歌って少し疲れてきたなという時に1曲だったらまだ許せます。でもその1曲も出来ればチャートをにぎわせたヒット曲であってほしい。カラオケはマイクを持った自分一人のものではありません。
3.うまくも下手でもない。つっこめない、順番待ちも楽しいものになる配慮を。
とまぁあげたらきりがありませんがこんなところでしょうか。
思いっきりキャラがたっていて笑いが取れたり、歌詞がぶっ飛んでいる面白い歌だったり、はたまたテレビでやっている満点目指すのに出れるレベルですっごく歌がうまかったりすれば別ですが、「カラオケ行きたくない、でも行かなくちゃいけない。」と憂鬱になるくらいならボーカルレッスンを取ってしまいましょう。
エコーや補正がかかって自分ではそこそこだと思っていても、ピッチやビブラート、声の出し方や癖などプロが見たら「オシイ!」ところだらけです。
そこで見つけたのがこちらのレッスン。
出張1人カラオケコース
https://www.atono.co.jp/sp/one/
文字通り、カラオケボックスで個人レッスンを受けられるというもの。
1人、もしくは2人まで対応可能だそうで、お父さん世代に大うけのデュエットを練習したり、昭和歌謡を雰囲気演出も混みでアドバイスしてもらったりと受けてみる価値が大いにありそうです。
カラオケは絶好のコミュニケーションのチャンス。プライベートレッスンで人に見てもらえる、楽しんでもらえる歌い方のコツをプロに学んでおいて損は絶対にないはず!です。